呉文俊(Wenjun Wu、1919年~2017年)
呉文俊(Wu Wenjun、吴文俊、1919年~2017年)は、台数トポロジーの研究で成果を挙げた数学者であり、ウー類(Wu classes)やウーの公式にその名を残している。
黄昆(Kun Huang、1919年~2005年)
黄昆は、固体物理学を基に半導体の理論的な研究の基礎を築いた。半導体は、産業のコメとも言われてIT産業などに不可欠な素材であり、中国でもその研究開発と産業化が熱心に進められている。
謝希徳(Xie Xide、1921年~2000年)
謝希徳(谢希德、1921年~2000年)は、固体物理学や半導体科学を専門とした女性科学者であり、1983年には女性として中国史上で初めて主要大学の一つである復旦大学学長を務めた
アンドリュー・チーチー・ヤオ(姚期智)
アンドリュー・チーチー・ヤオ(姚期智、1946年~)清華大学教授は、2021年に京都賞を受賞した。米国で博士号を取得し、米国で優れた研究成果を挙げた。近年米国の職と国籍を棄てて中国に戻り、清華大学教授となった。台湾、香港ともつながりがある。
量子科学の潘建偉氏に期待
中国人研究者とノーベル賞について、日本国際貿易促進協会が旬刊誌として発行している「国際貿易」の2023年2月15日号に投稿した記事を、一部修正の上で紹介する。
呉孟超(Mengchao Wu、1922年~2021年)
呉孟超(吴孟超、Wu Mengchao、1922年~2021年)は、中国の外科医・医学者であり、肝臓・胆管の外科手法などを開発し、「中国肝胆外科の父」と呼ばれている。
王振義(Zhen-yi Wang、1924年~)
王振義(王振义)は、血液学の研究で成果を挙げた医学者で、上海第二医科大学の学長も務め陳竺元衛生部長など多くの人材を育て、国家最高科学技術賞や未来科学大賞などを受賞している。
張存浩(Cunhao Zhang、1928年~2024年)
張存浩(张存浩)元中国科学院大連化学物理研究所長は、中国の化学レーザー研究の基礎を築き、2013年には国家最高科学技術賞を受賞している。
ティンイェ・リー(歴鼎毅)
ティンイェ・リー(Tingye Li、歴鼎毅、厉鼎毅、厲鼎毅、1931年~2012年)は、レーザー研究により光通信技術などの確立に貢献し、2009年にIEEEのエジソン・メダルを受賞した。




















